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日本キリスト教団 茅ケ崎堤伝道所 週 報
復活節第6主日礼拝
2025年5月25日 午前10時30分~
司 式 細井宏一伝道師
奏 楽 ヒムプレーヤー
前 奏 (黙 祷)
招 詞 司式者
頌 栄 21-6番 一 同
交 読 詩篇119篇 一 同
聖 書 ヨハネによる福音書 11章17~27節(新)p.174
祈 祷 司式者
讃 美 歌 21-451番 一 同
使徒信条 21-93番( 4-A ) 一 同
讃 美 歌 54年版291番 一 同
説 教 「 死んでも生きる 」 牧 師
祈 祷 牧 師
讃 美 歌 21-458番 一 同
献 金 ー困難にある人々への連帯を祈りつつー
感 謝 献金奉仕者
主 の 祈 21-93番( 5-A ) 一 同
讃 美 歌 21-91番 一 同
祝 祷 牧 師
後 奏 (黙 祷)
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復活節第6主日礼拝 聖書箇所
新約聖書 ヨハネによる福音書 11章17~27節
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17 さて、イエスが行って御覧になると、ラザロは墓に葬られて既に四日もたっていた。
18 ベタニアはエルサレムに近く、十五スタディオンほどのところにあった。
19 マルタとマリアのところには、多くのユダヤ人が、兄弟ラザロのことで慰めに来ていた。
20 マルタは、イエスが来られたと聞いて、迎えに行ったが、マリアは家の中に座っていた。
21 マルタはイエスに言った。
「主よ、もしここにいてくださいましたら、わたしの兄弟は死ななかったでしょうに。
22 しかし、あなたが神にお願いになることは何でも神はかなえてくださると、
わたしは今でも承知しています。」
23 イエスが、「あなたの兄弟は復活する」と言われると、
24 マルタは、「終わりの日の復活の時に復活することは存じております」と言った。
25 イエスは言われた。「わたしは復活であり、命である。わたしを信じる者は、死んでも生きる。
26 生きていてわたしを信じる者はだれも、決して死ぬことはない。このことを信じるか。」
27 マルタは言った。
「はい、主よ、あなたが世に来られるはずの神の子、メシアであるとわたしは信じております。」
(新共同訳聖書より引用)
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説教要約
しばらくの間、休止させていただきます。
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2025年度 年間聖句
「神は、その独り子をお与えになったぼどに、世を愛された。
独り子を信じる者が一人も滅びないで、
永遠の命を得るためである。」
(ヨハネ福音書3章16節)
今週の祈り
・ミャンマー地震の被災者・被災教会救援のために。
・東日本大震災の被災者・被災教会のために。
・病や困難の中にある友のために。
・南住吉教会と岡本拓也牧師のために。
本日の集会
(感染予防対策を講じながら行います)
・ 9:40~10:20 教会養育
・10:20~10:30 礼拝準備祈祷会
・10:30~11:30 主日礼拝
・11:30~12:00 5月定例役員会
・12:00~ 「お茶の会」
今週の集会
・聖研祈祷会 5月29日(木) 10:30-11:30
マルコ福音書16章14~20節 (新) p.98
(信徒の友「日毎の糧」欄に掲載の聖書の言葉に耳を
傾けた後、”祈りに覚える教会”としてこの日、同
欄に紹介されている”南住吉教会”のお働きを覚え
てお祈りいたします。)
次主日のご案内
■復活節第7主日 6月1日(日)
・教会養育の時間 午前 9:40~10:20
・礼拝準備祈祷会 午前10:20~10:30
・主日礼拝 午前10:30~
司 式 : 細井伝道師
交 読 : 詩編 120編
聖 書 : 創世記 6章5~8節 (旧)p.8
説 教 :「後悔する神様」三原信惠 牧師
奏 楽 : ヒムプレーヤー
献 金 : 献金奉仕者
讃美歌 : 21-493(いつくしみ深い)
21-484(主われをあいす)
21-81 (主の食卓を囲み)
・礼拝後 讃美歌練習、
聖書通読:エステル記1章(旧)p.763、
「お茶の会」などがございます。
どなたでもどうぞ!
詩
キリストの御愛に触れたその時に
私の心は変わりました
憎しみも 恨みも
霧のように消え去りました
キリストの御愛に触れたその時に
キリストの御愛に触れたその時に
私の心は変わりました
悲しみも不安も
霧のように消え去りました
キリストの御愛に触れたその時に
キリストの御愛に触れたその時に
私の心は変わりました
喜びと希望の
朝の光がさして来ました
(水野源三詩集より)
■ミャンマー地震被災者救援募金のお知らせ
去る3月28日、ミャンマー中部でマグニチュウード7.7の
巨大地震が発生しました。隣国タイを含めて、多数の死者と
行方不明者が出ています。
日本基督教団社会委員会では、この地震で被害に遭われた
方々を救うため支援活動をいち早く始めたアトゥトゥミャン
マー(ミャンマーのキリスト教支援団体)の呼びかけに応え
募金を始めています。皆様の温かいご支援をお願い申し上げ
ますとともに、日々のお祈りの中で地震被災者のため、また
主の平和の実現のために引き続きお祈りをお願いいたします。
■ミャンマー地震被災者救援募金に協力を賜り感謝いたします。
募金箱6,500円、 5月4日礼拝席上献金7,000円
合計13,500円を教団社会委員会へお送りしましたので
ご報告いたします。(会計)
新型コロナウイルス感染症対応のため、長らく礼拝は
自室礼拝(ご家庭内での礼拝)を原則としてきましたが、
2020年6月14日より会堂での主日礼拝を再開しました。
すでに「新型コロナウィルス感染防止対策」として周知
されている指針に基づき、できる限りの感染予防対策を
実施しながら主日礼拝を献げています。皆様にはご不便
とご迷惑をお掛け致しますが、ご留意いただきますよう
お願い申し上げます。特に体調のすぐれない方、健康面
に不安を抱えている方には、無理をなさらずに礼拝時刻
に合わせてホームページ上の週報をご覧の上、ご家庭内
で御言葉に聴き、祈りの内にお過ごしくださいますよう
お願い申し上げます。
なお、週報は主日礼拝の前日に週報棚に入れ、FAXを
お持ちの教会員の方にはFAXで週報をお送りいたします。
当日の週報ならびに説教要旨は、主日礼拝の前日までに
ホームページ上で閲覧できるようにいたします。事態の
早期収束を願うと共に、教会員の皆さまはじめ、悲しみ
と困難に直面する世界中の人々のことを覚え、主のみ守
りと支えが豊かにありますようにお祈り申し上げます。
2021.2.7 牧師・三原信惠 |
その他の報告
■ 前向き・肯定的に!
わたしたちの社会がコロナ禍に直面して、4年余りの
月日が経過しました。これまで経験したことのない大き
な災いによって、一日一日を生きること、そして、キリ
スト者にとっては、教会に集って礼拝を献げることが、
決して当たり前のことではないことを学ぶことができま
した。この与えられた時を大切に、意味あるものとして
過ごすために、わたしたち堤伝道所では、2022年1月2日
(日)より「聖書通読」を再開しました。
信仰の原点に帰って御言葉に聴き、おたがいが担って
いる試練や痛みを覚えながら、共に祈り合い、支え合い
ながら歩みを進め、2022年12月31日に旧約聖書39巻の
通読を行うことができました。主の見守りと導きに感謝
すると共に、教会に連なる皆様一人一人の祈りとご奉仕
によって支えられたことに、心より感謝を申し上げます。
2024年4月1日より、第3回目の聖書通読を始め
ました。どなたでも無理なく通読できるように一日一章
づつ読み続けています。

■ 先週の集会報告
・教会養育 5月18日(日)男1、女3、 計 4名
・主日礼拝 5月18日(日)男4、女6、 計10名
・聖研祈祷会 5月22日(木)男1、女2、 計 3名
■ 献金の報告
【礼拝献金】 5月18日(日) 7,050円
※ 個人情報保護の観点から、牧師以外の礼拝奉仕者、ならびに
献金者のお名前は伏せさせていただきました。ご了承下さい。
当伝道所は、教会内外の多くの方々から献げられた尊い献金
によって支えられています。心より感謝を申し上げます。
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