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日本キリスト教団 茅ケ崎堤伝道所 週 報
イースター礼拝
2025年4月20日 午前10時30分~
司 式 細井宏一伝道師
奏 楽 奏楽奉仕者
配 餐 細井宏一伝道師
前 奏 (黙 祷)
招 詞 司式者
頌 栄 21-6番 一 同
交 読 詩篇114篇 一 同
聖 書 イザヤ書 55章1~11節 (旧)p.1152
ヨハネによる福音書 20章1~18節 (新)p.209
祈 祷 司式者
讃 美 歌 21-328番 一 同
使徒信条 21-93番( 4-A ) 一 同
讃 美 歌 21-333番 一 同
説 教 「キリストの復活 」 牧 師
聖 餐 式 牧 師
讃 美 歌 21-81番 一 同
献 金 ー困難にある人々への連帯を祈りつつー
感 謝 献金奉仕者
主 の 祈 21-93番( 5-A ) 一 同
讃 美 歌 21-91番 一 同
祝 祷 牧 師
後 奏 (黙 祷)
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イースター礼拝 聖書箇所
旧約聖書 イザヤ書 55章1~11節
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1 渇きを覚えている者は皆、水のところに来るがよい。
銀を持たない者も来るがよい。
穀物を求めて、食べよ。
来て、銀を払うことなく穀物を求め
価を払うことなく、ぶどう酒と乳を得よ。
2 なぜ、糧にならぬもののために銀を量って払い
飢えを満たさぬもののために労するのか。
わたしに聞き従えば
良いものを食べることができる。
あなたたちの魂はその豊かさを楽しむであろう。
3 耳を傾けて聞き、わたしのもとに来るがよい。
聞き従って、魂に命を得よ。
わたしはあなたたちととこしえの契約を結ぶ。
ダビデに約束した真実の慈しみのゆえに。
4 見よ
かつてわたしは彼を立てて諸国民への証人とし
諸国民の指導者、統治者とした。
5 今、あなたは知らなかった国に呼びかける。
あなたを知らなかった国は
あなたのもとに馳せ参じるであろう。
あなたの神である主
あなたに輝きを与えられる
イスラエルの聖なる神のゆえに。
6 主を尋ね求めよ、見いだしうるときに。
呼び求めよ、近くにいますうちに。
7 神に逆らう者はその道を離れ
悪を行う者はそのたくらみを捨てよ。
主に立ち帰るならば、主は憐れんでくださる。
わたしたちの神に立ち帰るならば
豊かに赦してくださる。
8 わたしの思いは、あなたたちの思いと異なり
わたしの道はあなたたちの道と異なると
主は言われる。
9 天が地を高く超えているように
わたしの道は、あなたたちの道を
わたしの思いは
あなたたちの思いを、高く超えている。
10 雨も雪も、ひとたび天から降れば
むなしく天に戻ることはない。
それは大地を潤し、芽を出させ、生い茂らせ
種蒔く人には種を与え
食べる人には糧を与える。
11 そのように、わたしの口から出るわたしの言葉も
むなしくは、わたしのもとに戻らない。
それはわたしの望むことを成し遂げ
わたしが与えた使命を必ず果たす。
新約聖書 ヨハネによる福音書 20章1~18節
1 週の初めの日、朝早く、まだ暗いうちに、マグダラのマリアは墓に行った。
そして、墓から石が取りのけてあるのを見た。
2 そこで、シモン・ペトロのところへ、また、イエスが愛しておられたもう一人の弟子のところ
へ走って行って彼らに告げた。「主が墓から取り去られました。どこに置かれているのか、
わたしたちには分かりません。」
3 そこで、ペトロとそのもう一人の弟子は、外に出て墓へ行った。
4 二人は一緒に走ったが、もう一人の弟子の方が、ペトロより速く走って、先に墓に着いた。
5 身をかがめて中をのぞくと、亜麻布が置いてあった。しかし、彼は中には入らなかった。
6 続いて、シモン・ペトロも着いた。彼は墓に入り、亜麻布が置いてあるのを見た。
7 イエスの頭を包んでいた覆いは、亜麻布と同じ所には置いてなく、離れた所に丸めてあった。
8 それから、先に墓に着いたもう一人の弟子も入って来て、見て、信じた。
9 イエスは必ず死者の中から復活されることになっているという聖書の言葉を、二人はまだ理解
していなかったのである。
10 それから、この弟子たちは家に帰って行った。
11 マリアは墓の外に立って泣いていた。泣きながら身をかがめて墓の中を見ると、
12 イエスの遺体の置いてあった所に、白い衣を着た二人の天使が見えた。
一人は頭の方に、もう一人は足の方に座っていた。
13 天使たちが、「婦人よ、なぜ泣いているのか」と言うと、マリアは言った。
「わたしの主が取り去られました。どこに置かれているのか、わたしには分かりません。」
14 こう言いながら後ろを振り向くと、イエスの立っておられるのが見えた。
しかし、それがイエスだとは分からなかった。
15 イエスは言われた。「婦人よ、なぜ泣いているのか。だれを捜しているのか。」
マリアは、園丁だと思って言った。
「あなたがあの方を運び去ったのでしたら、どこに置いたのか教えてください。わたしが、
あの方を引き取ります。」
16 イエスが、「マリア」と言われると、彼女は振り向いて、ヘブライ語で、「ラボニ」と言った。
「先生」という意味である。
17 イエスは言われた。「わたしにすがりつくのはよしなさい。まだ父のもとへ上っていないの
だから。わたしの兄弟たちのところへ行って、こう言いなさい。
『わたしの父であり、あなたがたの父である方、
また、わたしの神であり、あなたがたの神である方のところへわたしは上る』と。」
18 マグダラのマリアは弟子たちのところへ行って、「わたしは主を見ました」と告げ、
また、主から言われたことを伝えた。
(新共同訳聖書より引用)
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説教要約
しばらくの間、休止させていただきます。
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2025年度 年間聖句
「神は、その独り子をお与えになったぼどに、世を愛された。
独り子を信じる者が一人も滅びないで、
永遠の命を得るためである。」
(ヨハネ福音書3章16節)
今週の祈り
・ミャンマー地震の被災者・被災教会救援のために。
・東日本大震災の被災者・被災教会のために。
・病や困難の中にある友のために。
・山崎教会と村井 仁 牧師のために。
本日の集会
(感染予防対策を講じながら行います)
・ 9:40~10:20 教会養育(イースターエッグ作り)
・10:20~10:30 礼拝準備祈祷会
・10:30~11:45 イースター礼拝
・11:45~12:00 讃美歌練習
・12:00~ 聖書通読 歴代誌下18章 (旧)p.691
第27回伝道所定期総会
今週の集会
・聖研祈祷会 4月24日(木) 10:30-11:30
エフェソの信徒への手紙2:11~22 (新)p.354
(信徒の友「日毎の糧」欄に載っている聖書の言葉に
耳を傾けた後、”祈りに覚える教会”としてこの日
同欄に紹介されている”山崎教会”のお働きを覚え
てお祈りいたします。)
次主日のご案内
■復活節第2主日 4月27日(日)
・教会養育の時間 午前 9:40~10:20
・礼拝準備祈祷会 午前10:20~10:30
・主日礼拝 午前10:30~
司 式 : 細井伝道師
交 読 : 詩編 115編
聖 書 : イザヤ書62章1~5節 (旧)p.1163
ヨハネ福音書21章15~25節 (新)p.211
説 教 :「主イエスを愛する」三原信惠 牧師
奏 楽 : ヒムプレーヤー
献 金 : 献金奉仕者
讃美歌 : 21-484(主われをあいす)
21-333(主の復活、ハレルヤ)
21-505(歩ませてください)
・礼拝後 讃美歌練習、
聖書通読:歴代誌下25章(旧)p.702、
「お茶の会」などがございます。
どなたでもどうぞ!
リタニー 「 イースター 」
リーダー …ハレルヤ! 主はよみがえられました。
みんな …ハレルヤ! 本当に主はよみがえられました。
リーダー …神様は私達を悲しみの中に放っておかれません。
みんな …もう泣かなくてもいいよ、と言ってくださいます。
リーダー …神様は私達を絶望の中に捨てておかれません。
みんな …希望を持ちなさい、と言ってくださいます。
リーダー …神様はイエス様をお墓の中に閉じ込めて、それで
おしまいにされません。
みんな …新しい命に蘇らせ、終わりでない事を示されます。
リーダー …ハレルヤ! イエス様は生きておられます。
一緒に …ハレルヤ! 神様は今も働いておられます。
■ミャンマー地震被災者救援募金のお知らせ
去る3月28日、ミャンマー中部でマグニチュウード7.7の
巨大地震が発生しました。隣国タイを含めて、多数の死者と
行方不明者が出ています。日本基督教団社会委員会ではこの
地震で被害に遭われた方々を救うため支援活動を始めている
アトゥトゥミャンマー(ミャンマーのキリスト教支援団体)
の呼びかけに応えて募金を始めました。皆様の温かいご支援
をお願い致しますとともに、日々のお祈りの中で地震被災者
のため、また平和の実現のためにお祈りをお願いいたします。
新型コロナウイルス感染症対応のため、長らく礼拝は
自室礼拝(ご家庭内での礼拝)を原則としてきましたが、
2020年6月14日より会堂での主日礼拝を再開しました。
すでに「新型コロナウィルス感染防止対策」として周知
されている指針に基づき、できる限りの感染予防対策を
実施しながら主日礼拝を献げています。皆様にはご不便
とご迷惑をお掛け致しますが、ご留意いただきますよう
お願い申し上げます。特に体調のすぐれない方、健康面
に不安を抱えている方には、無理をなさらずに礼拝時刻
に合わせてホームページ上の週報をご覧の上、ご家庭内
で御言葉に聴き、祈りの内にお過ごしくださいますよう
お願い申し上げます。
なお、週報は主日礼拝の前日に週報棚に入れ、FAXを
お持ちの教会員の方にはFAXで週報をお送りいたします。
当日の週報ならびに説教要旨は、主日礼拝の前日までに
ホームページ上で閲覧できるようにいたします。事態の
早期収束を願うと共に、教会員の皆さまはじめ、悲しみ
と困難に直面する世界中の人々のことを覚え、主のみ守
りと支えが豊かにありますようにお祈り申し上げます。
2021.2.7 牧師・三原信惠 |
その他の報告
■ 前向き・肯定的に!
わたしたちの社会がコロナ禍に直面して、4年余りの
月日が経過しました。これまで経験したことのない大き
な災いによって、一日一日を生きること、そして、キリ
スト者にとっては、教会に集って礼拝を献げることが、
決して当たり前のことではないことを学ぶことができま
した。この与えられた時を大切に、意味あるものとして
過ごすために、わたしたち堤伝道所では、2022年1月2日
(日)より「聖書通読」を再開しました。
信仰の原点に帰って御言葉に聴き、おたがいが担って
いる試練や痛みを覚えながら、共に祈り合い、支え合い
ながら歩みを進め、2022年12月31日に旧約聖書39巻の
通読を行うことができました。主の見守りと導きに感謝
すると共に、教会に連なる皆様一人一人の祈りとご奉仕
によって支えられたことに、心より感謝を申し上げます。
2024年4月1日より、第3回目の聖書通読を始め
ました。どなたでも無理なく通読できるように一日一章
づつ読み続けています。

■ 先週の集会報告
・教会養育 4月13日(日)男4、女3、 計 7名
・主日礼拝 4月13日(日)男5、女8、 計13名
・聖研祈祷会 4月17日(木)男2、女2、 計 4名
■ 献金の報告
【礼拝献金】 4月13日(日) 7,100円
※ 個人情報保護の観点から、牧師以外の礼拝奉仕者ならびに
献金者の個人名は伏せさせていただきました。ご了承下さい。
当伝道所は、教会内外の多くの方々から献げられた尊い
献金によって支えられています。心より感謝申し上げます。
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