2024年度 主日礼拝
  週報 ・説教抄録  

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         日本キリスト教団 茅ケ崎堤伝道所  週 報
   
              降誕節第1主日礼拝 

       2024年12月29日   午前10時30分~
                
                   司 式    細井伝道師
                   奏 楽    ヒムプレーヤー


   前  奏    (黙  祷)
  
   招  詞                         司式者
  
   頌  栄     216番            一 同
   
   交  読     詩篇98篇            一 同
  
   聖  書    マタイによる福音書 2章1~12節 (新) p,2  

   祈  祷                      

   讃 美 歌     2118番            一 同
   
   使徒信条    21-93番 4-A )        一 同

   讃 美 歌     21390番           一 同
 
   説  教    「 別 の 道 」             牧 師

   祈  祷                     牧 師

   讃 美 歌     21-533番           一 同


   献  金    ー困難にある人々への連帯を祈りつつー
  
   感  謝                    献金奉仕者
  
   主 の 祈     21-93番 ( 5-A )        一 同
  
   讃 美 歌     21
-91番            一 同

  
   祝  祷                      牧 師
  
   後  奏   (黙  祷)          


                                                               

                                                                    説教要約 印刷用PDF   

            降誕節第1主日礼拝  説教要約

        聖書  マタイによる福音書 第2章1~12節
  

1 イエスは、ヘロデ王の時代にユダヤのベツレヘムでお生まれになった。
  そのとき、占星術の学者たちが東の方からエルサレムに来て、

2 言った。「ユダヤ人の王としてお生まれになった方は、どこにおられますか。
  わたしたちは東方でその方の星を見たので、拝みに来たのです。」

3 これを聞いて、ヘロデ王は不安を抱いた。エルサレムの人々も皆、同様であった。

4 王は民の祭司長たちや律法学者たちを皆集めて、メシアはどこに生まれることになっているのか
  と問いただした。

5 彼らは言った。「ユダヤのベツレヘムです。預言者がこう書いています。

6 『ユダの地、ベツレヘムよ、お前はユダの指導者たちの中で決していちばん小さいものではない。
  お前から指導者が現れ、わたしの民イスラエルの牧者となるからである。』」

7 そこで、ヘロデは占星術の学者たちをひそかに呼び寄せ、星の現れた時期を確かめた。

8 そして、「行って、その子のことを詳しく調べ、見つかったら知らせてくれ。わたしも行って
  拝もう」と言ってベツレヘムへ送り出した。

9 彼らが王の言葉を聞いて出かけると、東方で見た星が先立って進み、ついに幼子のいる場所の
  上に止まった。

10 学者たちはその星を見て喜びにあふれた。

11 家に入ってみると、幼子は母マリアと共におられた。彼らはひれ伏して幼子を拝み、宝の箱を
  開けて、黄金、乳香、没薬を贈り物として献げた。

12 ところが、「ヘロデのところへ帰るな」と夢でお告げがあったので、別の道を通って自分たち
  の国へ帰って行った。





             説教 別 の 道 」要約
     
                       
三原 信惠 牧師



① 専門家だけが気づくような小さな星


 イエス様がお生まれになった時、東の国からお祝いにやって来た人たちがいました。星の名前や動き、その星の意味をよく知っている博士たちでした。自分たちの国で、救い主が生まれることを示す星を見たので、遠くの国からわざわざ旅をしてやって来たのです。自分たちを照らしてくれる星を頼りにしながら、博士たちはついにイエス様がいらっしゃる場所にたどり着きました。「ついについた! 救い主にお会い出来るぞ!」と、みんな嬉しくてたまりません。 博士たちがお家に入ってみると、お母さんのマリアさんにだっこされている赤ちゃんのイエス様がいました。博士たちは、イエス様の前にひざまずき、自分たちが持ってきた大切な宝物、黄金と乳香と没薬をイエス様にプレゼントしました。ユダヤの都エルサレムでは、博士たちが来るまでこの星に気づいていた様子もないのです。おそらく、世の片隅にひそやかに生まれられたイエス様にふさわしく、専門家だけが気づくような小さな星が満天の星空の一隅に紛れてひそかに現れたのではなかったでしょうか。


② パフラームの気づき


 星博士パフラームはある夜、見慣れない星に気づき、気になって調べ、また仲間の博士達にも相談してみると、それはユダヤ人達の王が生まれた印の星だと分りました。彼は「すぐに新しい王の所に行って贈り物を捧げよう。王は喜び我々に褒美を下さるだろう」。そこで急いで準備し、ユダヤの都エルサレムに向かいました。「新しい王が生まれるなら、賑やかで美しい都に決まっていると考えたのです。エルサレムに着いたパフラーム達は、早速、町の人達に新しい王の事を聞いて回りました。でも生まれたばかりの新しい王の事など誰も知りません。とうとう都を治めるヘロデ王がユダヤの学者達に命じて調べさせ、「新しい王が生まれるのはベツレヘム」とわかりました。パフラーム達はべツレヘムに向かいましたが、だんだん心配になってきます。「こんな小さな田舎の町に本当に王様が生まれたのだろうか」。その時、パフラームは気づきした。東の国で見たあの星が、ベツレヘムに向かって進んでいくのです。はっとして後についていくと、小さな家にたどりつきました。


③ 別の道(12節)


家の中をのぞいてみると生まれたばかりの赤ちゃんを抱いたお母さんがいました。パフラーム達は思わず赤ちゃんを拝み、宝物を捧げました。パフラームにはわかったのです。何も持たないこの小さな赤ちゃんこそ神様が与えて下さった本当の王様で、どんなほうびや宝物より大切な方なのだと。当時ユダヤを支配していたヘロデ王は、巧みな策と強引な力で強大な権力者となった人物です。それに対して、べツレヘムの幼子イエス様は、何の力も富も持ちません。でも、博士たちは、ヘロデではなく、幼子イエス様の前にひれ伏して贈り物を捧げました。何が大事なのか、博士たちはその価値観を根本から変えられたのです。その時、神様から「ヘロデのところへ帰るな」と示された彼らは、もはや権力と富への道ではなく、「別の道」をたどることとなりました(12節)。勿論、来た道と帰る道は同じです。しかし、彼らの人生の道は、社会的な地位や経済的な繁栄を求めるかつての価値観とは異なり、これからの彼らの人生は、イエス様に出会ったことで、それまでとは違う道を行くものとなったのです。幼児イエス様を拝むことは、この世界を支配する価値観から自由になって、新しい道を行くことになるのです。クリスマス劇の人気のキャラクター「東の国の三人の博士達」の人生はイエス様に出会ったことで、それまでとは違う「別な道」を行くものとなったのです。



             2024年度 年間聖句

        「わたしは植え、アポロは水を注いだ。しかし、
            成長させて下さったのは神です。」
             (Ⅰコリント3章6節)
            
            


               今週の祈り

       ・能登半島地震の被災者・被災教会のために。
       ・東日本大震災の被災者・被災教会のために。
       ・病や困難の中にある友のために。
       ・玉野教会と今井靖清牧師のために。
            



               本日の集会
          (感染予防対策を講じながら行います)

       ・ 9:40~10:20  教会養育の時間
       ・10:20~10:30  礼拝準備祈祷会
       ・10:30~11:30  主日礼拝 
       ・11:30~11:45  聖書通読サムエル下6章 p.488
       ・11:45~12:00  クリスマスツリーの片付け
       ・12:00~      お茶の会
                 




               今週の集会

       ・聖研祈祷会  1月2日(木) 10:30-11:30  
          Ⅰコリント 2:6~16 (新)p.301 


      (信徒の友「日毎の糧」欄に載っている聖書の言葉に
       耳を傾けた後、”祈りに覚える教会”としてこの日
       同欄に紹介されている 玉野教会 のお働きを覚えて
       祈りを合わせます。)

 



               次主日のご案内

      降誕節第2主日      1月5日(日)

       ・教会養育の時間     午前 9:40~10:20
       ・礼拝準備祈祷会    午前10:20~10:30
       ・主日礼拝       午前10:30~

         司 式 : 細井伝道師
         交 読 : 詩編 98編
         聖 書 : 使徒言行録2章22~24節(新)p.215
         説 教 :「イエス様と立ち上がる」三原信惠 牧師
         配 餐 : 細井伝道師
         献 金 : 献金奉仕者
         配 餐 : 配餐奉仕者
         奏 楽 : 奏楽奉仕者
         讃美歌 : 21-18 (心を高くあげよ!)
              21-390(主は教会の基となり)
              21ー461(みめぐみゆたけき)
 

       ※2024年の最後の日曜日、イエス様を拝む私達
        に新年の新しい道へと祝福していただきましょう!
              



 



           畝を潤し、土をならし
           豊かな雨を注いで柔らかにし
           芽生えたものを
           祝福してくださるからです。
  
                詩編65:11


 

 「新型コロナウィルス」感染症への対応について

      新型コロナウイルス感染症対応のため、長らく礼拝は
     自室礼拝(ご家庭内での礼拝)を原則としてきましたが、
     2020年6月14日より会堂での主日礼拝を再開しました。
     すでに「新型コロナウィルス感染防止対策」として周知
     されている指針に基づき、できる限りの感染予防対策を
     実施しながら主日礼拝を献げています。皆様にはご不便
     とご迷惑をお掛け致しますが、ご留意いただきますよう
     お願い申し上げます。特に体調のすぐれない方、健康面
     に不安を抱えている方には、無理をなさらずに礼拝時刻
     に合わせてホームページ上の週報をご覧の上、ご家庭内
     で御言葉に聴き、祈りの内にお過ごしくださいますよう
     お願い申し上げます。
      なお、週報は主日礼拝の前日に週報棚に入れ、FAXを
     お持ちの教会員の方にはFAXで週報をお送りいたします。
     当日の週報ならびに説教要旨は、主日礼拝の前日までに
     ホームページ上で閲覧できるようにいたします。事態の
     早期収束を願うと共に、教会員の皆さまはじめ、悲しみ
     と困難に直面する世界中の人々のことを覚え、主のみ守
     りと支えが豊かにありますようにお祈り申し上げます。


                 2021.2.7 牧師・三原信惠



               その他の報告 

           「新つつみ通信」第6号発行
      
         牧師の巻頭言ほか、被災地訪問の記、教団
        伝道交付金を用いた「教会養育」一年の歩み
        など、2023年度の茅ヶ崎堤伝道所の活動
        を特集して、今年の春に発行しました。
        来会される方々にお配りしています。

          

         


            ■ 前向き・肯定的に!

       わたしたちの社会がコロナ禍に直面して、4年余りの
      月日が経過しました。これまで経験したことのない大き
      な災いによって、一日一日を生きること、そして、キリ
      スト者にとっては、教会に集って礼拝を献げることが、
      決して当たり前のことではないことを学ぶことができま
      した。この与えられた時を大切に、意味あるものとして
      過ごすために、わたしたち堤伝道所では、2022年1月2日
      (日)より「聖書通読」を再開しました。
       信仰の原点に帰って御言葉に聴き、おたがいが担って
      いる試練や痛みを覚えながら、共に祈り合い、支え合い
      ながら歩みを進め、2022年12月31日に旧約聖書39巻の
      通読を行うことができました。主の見守りと導きに感謝
      すると共に、教会に連なる皆様一人一人の祈りとご奉仕
      によって支えられたことに、心より感謝を申し上げます。

       2024年4月1日より、第3回目の聖書通読を始め
      ました。どなたでも無理なく通読できるように一日一章
      づつ読み続けています。

             

                

 
             ■ 先週の集会報告

    ・教会養育  12月22日(日)男4、女8、 計12名
    ・主日礼拝  12月22日(日)男5、女9、 計14名
    ・聖研祈祷会 12月26日(木)男2、女3、 計 5名

             ■ 献金の報告

    ・礼拝献金  12月22日(日)   10,000円
                      


    ※ 個人情報保護の観点から、牧師以外の礼拝奉仕者ならびに
      献金者の氏名は伏せさせていただきました。ご了承下さい。
      当伝道所は、教会内外の多くの方々から献げられた尊い
      献金によって支えられています。心より感謝申し上げます。


日本キリスト教団 茅ケ崎堤伝道所
牧師 三原 信惠
、  伝道師 細井 宏一

〒253-0006 神奈川県茅ケ崎市堤19-6
TEL/FAX 0467-54-1300

 更新: 2024.12. 26  by . mn


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