2024年度 主日礼拝
  週報 ・説教抄録  

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       日本キリスト教団 茅ケ崎堤伝道所  週 報
          
            アドベント第3主日礼拝 

       2024年12月15日   午前10時30分~

                
                   司 式    細井伝道師

                   奏 楽    ヒムプレーヤー




   前  奏    (黙  祷)
  
   招  詞    「目を覚ましていなさい」マタイ24:42  司式者
  
   頌  栄     216番            一 同
   
   交  読     詩篇97篇            一 同
  
   聖  書    マタイによる福音書 第11章2~19節   
                        (新約) p. 19 


   祈  祷                      

   讃 美 歌     21242番(3節のみ)     一 同
   
   使徒信条    21-93番 4-A )        一 同

   讃 美 歌     21267番           一 同
 
   説  教    「わからなくなっても」        牧 師

   聖 餐 式                      牧 師

   讃 美 歌     21-231番           一 同


   献  金    ー困難にある人々への連帯を祈りつつー
  
   感  謝                    献金奉仕者
  
   主 の 祈     21-93番 ( 5-A )        一 同
  
   讃 美 歌     21
-91番            一 同

  
   祝  祷                      牧 師
  
   後  奏   (黙  祷)          

                                                               

                                                                    説教要約 印刷用PDF   

           アドベント第3主日礼拝  説教要約

        聖書  マタイによる福音書 第11章2~19節
  
 
2 ヨハネは牢の中で、キリストのなさったことを聞いた。そこで、自分の弟子たちを送って、
3 尋ねさせた。「来るべき方は、あなたでしょうか。それとも、ほかの方を待たなければ
  なりませんか。」
4 イエスはお答えになった。「行って、見聞きしていることをヨハネに伝えなさい。
5 目の見えない人は見え、足の不自由な人は歩き、重い皮膚病を患っている人は清くなり、
  耳の聞こえない人は聞こえ、死者は生き返り、貧しい人は福音を告げ知らされている。
6 わたしにつまずかない人は幸いである。」
7 ヨハネの弟子たちが帰ると、イエスは群衆にヨハネについて話し始められた。
 「あなたがたは、何を見に荒れ野へ行ったのか。風にそよぐ葦か。
8 では、何を見に行ったのか。しなやかな服を着た人か。しなやかな服を着た人なら王宮にいる。
9 では、何を見に行ったのか。預言者か。そうだ。言っておく。預言者以上の者である。
10『見よ、わたしはあなたより先に使者を遣わし、あなたの前に道を準備させよう』と書いて
  あるのは、この人のことだ。
11 はっきり言っておく。およそ女から生まれた者のうち、洗礼者ヨハネより偉大な者は現れ
  なかった。しかし、天の国で最も小さな者でも、彼よりは偉大である。
12 彼が活動し始めたときから今に至るまで、天の国は力ずくで襲われており、激しく襲う者が
  それを奪い取ろうとしている。
13 すべての預言者と律法が預言したのは、ヨハネの時までである。
14 あなたがたが認めようとすれば分かることだが、実は、彼は現れるはずのエリヤである。
15 耳のある者は聞きなさい。
16 今の時代を何にたとえたらよいか。広場に座って、ほかの者にこう呼びかけている子供たちに
  似ている。
17『笛を吹いたのに、踊ってくれなかった。葬式の歌をうたったのに、悲しんでくれなかった。』
18 ヨハネが来て、食べも飲みもしないでいると、『あれは悪霊に取りつかれている』と言い、
19 人の子が来て、飲み食いすると、『見ろ、大食漢で大酒飲みだ。徴税人や罪人の仲間だ』と
  言う。しかし、知恵の正しさは、その働きによって証明される。」





           説教わからなくなっても」要約
     
                       
三原 信惠 牧師



① 洗礼者ヨハネとイエス様とのかかわり


 今朝の礼拝では、洗礼者ヨハネの事を覚えるのが古くからの習慣です。イエス様より先に洗礼者ヨハネが人々に神様の事を教えた事は四福音書すべてに記されています。それ程の重要人物だった洗礼者ヨハネとはどんな人?。マタイ福音書では、彼は「悔い改めよ。天の国は近づいた」と呼びかけました。世の中が激しく揺れ動いていたこの時代、どう生きていったらよいかと不安と恐れを抱えていた人々には、「悔い改めよ」との呼びかけが心に刺さった事でしょう。大勢の人々が生き方を変える悔い改めの印の洗礼を受けるようになりました。「もしかしたら、やがて世に現れるという救い主はこのヨハネでないか」と思った人も多かったようですが、ヨハネはきっぱりと「自分以上のその方は後から来る、自分は救い主ではない」と言いました。やがてイエス様がヨハネの所に来た時、この方こそ、自分より優れた、後から来られる方だとヨハネは悟りましたが、イエス様の言う通りに洗礼を授けました。その後、イエス様はヨハネのもとを離れ、ご自分の働きを進めていきます。


② 最初に、教会に連れてきてくれて、ありがとう


 元気のないやっちゃんを見て、ようちゃんが教会に誘ってくれました。「一緒に教会に行こう。神様の話を聞いて、お祈りしたら、イエス様が助けてくれるよ」。教会に行ってみましたが、聖書の話はさっぱり分からず、お祈りもどうやったらいいか分かりません。でもようちゃんが色々教えてくれて、聖書を開いたり、主の祈りを覚えたり、讃美歌を歌ったりしているうち、段々、教会が好きになり、毎週教会に行くのが楽しみになりました。何年も経ちました。大きくなったやっちゃんは、ずっと教会に通っています。ところが、ようちゃんは段々来なくなってしまいました。学校で部活に入ったり、新しい友達と遊びに行ったり、塾に通ったり、日曜日も忙しいからと教会に顔を出しません。ある時、やっちゃんが教会に行こうと誘うと、ようちゃんが言いました。「神様のお話って、本当の事?イエス様って、本当に助けてくれるのかな?」やっちゃんは何だか悲しくなりました。それでも、やっちゃんは思いました。「ようちゃんが最初に教会に連れてきてくれて、ありがとう」。


わからなくなっても


 洗礼者ヨハネは、イエス様より先に現れ、神様のことをみんなに教え、みんながイエス様を迎える準備をしてくれた人なのです。ところが後になって、イエス様に「あなたは本当に待っていた方なのですか」と尋ねました。イエス様が、本当に、神様が遣わした凄い方なのかどうか、分からなくなってしまったのです。彼は大事な役割を果たしました。でも、彼自身が救い主であったわけではありません。更に、イエス様を信じて生涯を貫いたわけでもなかったようです。それでも、ヨハネの働きは、イエス様によって讃えられ、聖書に書き残され、教会は洗礼者ヨハネの事をずっと大事に覚えています。なぜでしょう? ヨハネの働きによって、人々はイエス様を優れた方と知り、受け入れるようになりました。ヨハネ自身はイエス様を信じきることができなくなってしまいましたが、それでもイエス様はヨハネを讃えてくださいました。たとえ中途半端であっても、途中で挫折したとしても、今できる良い働きをイエス様は、よしとしてくださるのです。皆さんにイエス様のことを教えてくれたのはだれでしたか。みなさんも、きっと誰かにイエス様のことを伝えることができるのです。たとえ途中でわからなくなったとしても、イエス様はかばってくれるでしょう。イエス様と共に、そして多くの人たちとともに、うれしくあたたかなクリスマスを迎えられますように。



             2024年度 年間聖句

        「わたしは植え、アポロは水を注いだ。しかし、
            成長させて下さったのは神です。」
             (Ⅰコリント3章6節)
            
            

               今週の祈り

       ・能登半島地震の被災者・被災教会のために。
       ・東日本大震災の被災者・被災教会のために。
       ・病や困難の中にある友のために。
       ・長門教会と渡辺健一、水谷信義牧師のために。
            



               本日の集会
          (感染予防対策を講じながら行います)

       ・ 9:40~10:20  教会養育の時間(担当:三原牧師)
       ・10:20~10:30  礼拝準備祈祷会
       ・10:30~11:30  主日礼拝 
       ・11:30~11:45  ミカチャイムの練習
       ・11:45~12:00  ページェントの練習
       ・12:10~     「お茶の会」どなたでもどうぞ!
                 




               今週の集会

       ・聖研祈祷会  12月19日(木) 10:30-11:30  
          フィリピ 4:4~9 (新約)p.366




 
      (信徒の友「日毎の糧」欄に載っている聖書の言葉に
       耳を傾けた後、”祈りに覚える教会”としてこの日
       同欄に紹介されている 長門教会 のお働きを覚えて
       祈りを合わせます。)

 



               次主日のご案内

      クリスマスページェント礼拝 12月22日(日)
            (降誕劇)

       ・教会養育の時間     午前 9:40~10:20
       ・礼拝準備祈祷会    午前10:20~10:30
       ・クリスマス礼拝    午前10:30~

         司 式 : 三原 信惠 牧師
         交 読 : 詩編 98編
         聖 書 : マタイ 2章8~20節 (新)p.103
         説 教 :「恐れと喜び」 細井 宏一 伝道師
         献 金 : 献金奉仕者
         配 餐 : 配餐奉仕者
         奏 楽 : 奏楽奉仕者
         讃美歌 : 21-231(久しく待ちにし)
              21-267(ああベツレヘムよ)
              21ー264(きよしこの夜)
              21ー261(もろびとこぞりて)

       ・礼拝後の集会

         クリスマス祝会(ケーキ、お弁当ほか)
              どなたでもご参加いただけます。
              



 


           ―12月 受肉の恵みを想う―



         「キリストの愛に触れたその時に」

                      水野 源三


          キリストの愛に触れたその時に 
            ・私の心は変わりました
            ・憎しみも恨みも
            ・霧のように消え去りました

          キリストの愛に触れたその時に
            ・私の心は変わりました
            ・悲しみも不安も
            ・雲のように消え去りました

          キリストの愛に触れたその時に
            ・私の心は変わりました
            ・喜びと希望の
            ・朝の光がさして来ました

    
 

 「新型コロナウィルス」感染症への対応について

      新型コロナウイルス感染症対応のため、長らく礼拝は
     自室礼拝(ご家庭内での礼拝)を原則としてきましたが、
     2020年6月14日より会堂での主日礼拝を再開しました。
     すでに「新型コロナウィルス感染防止対策」として周知
     されている指針に基づき、できる限りの感染予防対策を
     実施しながら主日礼拝を献げています。皆様にはご不便
     とご迷惑をお掛け致しますが、ご留意いただきますよう
     お願い申し上げます。特に体調のすぐれない方、健康面
     に不安を抱えている方には、無理をなさらずに礼拝時刻
     に合わせてホームページ上の週報をご覧の上、ご家庭内
     で御言葉に聴き、祈りの内にお過ごしくださいますよう
     お願い申し上げます。
      なお、週報は主日礼拝の前日に週報棚に入れ、FAXを
     お持ちの教会員の方にはFAXで週報をお送りいたします。
     当日の週報ならびに説教要旨は、主日礼拝の前日までに
     ホームページ上で閲覧できるようにいたします。事態の
     早期収束を願うと共に、教会員の皆さまはじめ、悲しみ
     と困難に直面する世界中の人々のことを覚え、主のみ守
     りと支えが豊かにありますようにお祈り申し上げます。


                 2021.2.7 牧師・三原信惠



               その他の報告 

           「新つつみ通信」第6号発行
      
         牧師の巻頭言ほか、被災地訪問の記、教団
        伝道交付金を用いた「教会養育」一年の歩み
        など、2023年度の茅ヶ崎堤伝道所の活動
        を特集して、今年の春に発行しました。
        来会される方々にお配りしています。

          

         


            ■ 前向き・肯定的に!

       わたしたちの社会がコロナ禍に直面して、4年余りの
      月日が経過しました。これまで経験したことのない大き
      な災いによって、一日一日を生きること、そして、キリ
      スト者にとっては、教会に集って礼拝を献げることが、
      決して当たり前のことではないことを学ぶことができま
      した。この与えられた時を大切に、意味あるものとして
      過ごすために、わたしたち堤伝道所では、2022年1月2日
      (日)より「聖書通読」を再開しました。
       信仰の原点に帰って御言葉に聴き、おたがいが担って
      いる試練や痛みを覚えながら、共に祈り合い、支え合い
      ながら歩みを進め、2022年12月31日に旧約聖書39巻の
      通読を行うことができました。主の見守りと導きに感謝
      すると共に、教会に連なる皆様一人一人の祈りとご奉仕
      によって支えられたことに、心より感謝を申し上げます。

       2024年4月1日より、第3回目の聖書通読を始め
      ました。どなたでも無理なく通読できるように一日一章
      づつ読み続けています。

             

                

 
             ■ 先週の集会報告

    ・教会養育  12月 8日(日)男3、女4、 計 7名
    ・主日礼拝  12月 8日(日)男4、女6、 計10名
    ・聖研祈祷会 12月12日(木)男2、女3、 計 5名

             ■ 献金の報告

    ・礼拝献金  12月8日(日)   6,620円
                      


    ※ 個人情報保護の観点から、牧師以外の礼拝奉仕者ならびに
      献金者の氏名は伏せさせていただきました。ご了承下さい。
      当伝道所は、教会内外の多くの方々から献げられた尊い
      献金によって支えられています。心より感謝申し上げます。


日本キリスト教団 茅ケ崎堤伝道所
牧師 三原 信惠
、  伝道師 細井 宏一

〒253-0006 神奈川県茅ケ崎市堤19-6
TEL/FAX 0467-54-1300

 更新: 2024.12. 12  by . mn


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