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日本キリスト教団 茅ケ崎堤伝道所 週 報
アドベント第2主日礼拝
2024年12月8日 午前10時30分~
司 式 細井伝道師
奏 楽 ヒムプレーヤー
前 奏 (黙 祷)
招 詞 「目を覚ましていなさい」マタイ24:42 司式者
頌 栄 21-6番 一 同
交 読 詩篇96篇 一 同
聖 書 マラキ書 第3章20節 (旧約) p. 1501
祈 祷 司式者
讃 美 歌 21-242番(2節のみ) 一 同
使徒信条 21-93番( 4-A ) 一 同
讃 美 歌 21-267番 一 同
説 教 「クリスマスによせて」 牧 師
聖 餐 式 牧 師
讃 美 歌 21-231番 一 同
献 金 ー困難にある人々への連帯を祈りつつー
感 謝 献金奉仕者
主 の 祈 21-93番 ( 5-A ) 一 同
讃 美 歌 21-91番 一 同
祝 祷 牧 師
後 奏 (黙 祷)
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説教要約 印刷用PDF
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アドベント第2主日礼拝 説教要約
聖書 マラキ書 第3章20節
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20 しかし、わが名を畏れ敬うあなたたちには義の太陽が昇る。
そのにはいやす力がある。
あなたたちは牛舎の子牛のように躍り出て跳び回る。
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説教「クリスマスによせて」要約
三原 信惠 牧師
① 12月25日、言うまでもなくそれはクリスマス
全人類が、殊に私達クリスチャンが喜んで迎えるクリスマスはどうして12月25日に守られるようになったのでしょうか。実は、紀元3世紀まではクリスマスは守られなかったのです。何故でしょう。それは、原始教会はイエス・キリストの死と復活に、一番重きを置いていたからです。彼ら は、次のように考えていました。「凡ての主の日、言いかえますと日曜日というものはキリストの復活されたことを祝う日であり、従って復活節(イースター)こそ、ただ一つの教会の祝祭日である」と考えていたのです。けれども、もしキリストがこの世に来られていなかったとすれば、勿論キリストの死も復活も起こるわけがありません。新約聖書のマタイ、ルカ、ヨハネ福音書には、イエスの誕生について超自然的な背景と事件とが、荘重に記されているではありませんか。この事からすれば、原始教会はイエスの誕生を全く無視していたわけでもないでしょう。12月25日がクリスマスとして祝われるためにはキリスト教徒達は様々の異教・異端と戦わなければなりませんでした。
② ローマ皇帝は1月6日を「顕現節」として守るように(42節)
2世紀のエジプト。アレキサンドリアにバシリデスという人がいて彼の弟子達は「イエスは一介の人間にすぎなかったけれど、バプテスマを受けた時、神の霊が下って、はじめて神の養子とされた。だから1月6日を顕現節として守るように」。対し教会は「いや、違う。イエスは生まれた時から同時に神であられた。だから誕生日こそ祝うべきだ」と反対。やがて325年のニカヤ会議で「主は私たち人類の為、私たちの救いの為に降り、肉体を受けて人となった」と告白され、ここにイエスの誕生が神御自身の受肉である事に軍配があげられ、それを否定する凡ての教えが異端として退けられ、顕現節とは別に降誕節(クリスマス)の日が要求されて来た。ローマではローマ皇帝は凡ての者に太陽神を拝むよう命令し、宮を建て12月25日に祝祭競技する習わし。これに対し教会は今朝の書をキリストを預言したものと見るようになりミラノの監督アンブロシゥスは「キリストこそ私達の新しい太陽だ」と。更にアウグスティヌス「太陽でなく太陽を創造した方」と説教したのです。
③ クリスマスによせて
やがて日曜日はコンスタンティヌス皇帝によって公休日と定められます。「日曜日」英語でSunday直訳すれば「太陽の日」ですが、この日曜日は2世紀中には主の日として守られていたものでした。コンスタンティヌス皇帝が日曜日を公認された公休日と指定したことから、太陽神の大祝祭日である12月25日をキリストの誕生日と決定するに至ったようです。こうしてローマで祝われだした12月25日のクリスマスは東方に於いても偉大な説教者クリソストムによって導入されたのです。そして今日、キリストの誕生を全世界のキリスト者は祝います。が、それはいつの間にか、所謂「誕生日」のお祝いとあまり違わないものになってはいないでしょうか。私達は今、クリスマスを祝おうとする時、数々の異教異端と戦った先輩の信仰を思い起こさねばなりません。第一はイエス・キリストは誕生の時から私達の救いのために受肉され、真の神にして真の人間であって、バプテスマの時に初めて神の養子にされた宗教的天才ではないという信仰。第二はイエス・キリストは太陽も星もその他、万物を全人類と共に救う主の主であるという信仰です。私達は12月25日クリスマスを祝う時、自分の悩みを凡て負うて下さった救主の降誕を感謝し礼拝しましょう。キリストが己の栄を捨てて人間となられた日ではありませんか。私達も自分の栄えを、感謝をもって捨てましょう!
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2024年度 年間聖句
「わたしは植え、アポロは水を注いだ。しかし、
成長させて下さったのは神です。」
(Ⅰコリント3章6節)
今週の祈り
・能登半島地震の被災者・被災教会のために。 ・東日本大震災の被災者・被災教会のために。
・病や困難の中にある友のために。
・松江北堀教会と石尾英幸牧師のために。
本日の集会
(感染予防対策を講じながら行います)
・ 9:40~10:20 教会養育の時間(担当:三原牧師)
・10:20~10:30 礼拝準備祈祷会
・10:30~11:30 主日礼拝
・11:30~11:45 讃美歌練習
・11:45~12:00 聖書通読サムエル記上16章(旧)p.453
・12:10~ 「愛餐会」どなたでもどうぞ
愛餐会の後,12月定例役員会
今週の集会
・聖研祈祷会 12月5日(木) 10:30-11:30
テサロニケⅠ 3:1~13 (新)p.376
(信徒の友「日毎の糧」欄に載っている聖書の言葉に
耳を傾けた後、”祈りに覚える教会”としてこの日
同欄に紹介されている松江北堀教会のお働きを覚え
て祈りを合わせます。)
次主日のご案内
■アドベント(待降節)第3主日礼拝 12月15日(日)
・教会養育の時間 午前 9:40~10:20
・礼拝準備祈祷会 午前10:20~10:30
・主日礼拝 午前10:30~11:30
司 式 : 細井伝道師
交 読 : 詩編 97編
聖 書 : マタイ11章2~19節 (旧)p.19
説 教 :「わからなくなっても」三原信惠 牧師
献 金 : 献金奉仕者
奏 楽 : ヒムプレーヤー
讃美歌 : 21-242(主を待ち望むアドベント)
21-267(ああベツレヘムよ)
21-231(久しく待ちにし)
・礼拝後の集会
・讃美歌練習、聖書通読:サムエル記上23章(旧)p.466
・「お茶の会」どなたでもご参加いただけます。
12月 受肉の恵みを想う
神さまは 苦しんで人 悲しんでいる人の所に
イエス様をおくってくださいました
イエス様はわたしたちの光です
クリスマスは そのイエス様が
わたしたちにプレゼントされた日です
アドヴェント (待降節)
・ クリスマスの前4回の日曜日の期間をアドヴェントと呼びます。
ドイツではアドヴェント・クランツを作りそれにローソクを4本
立てて、毎週 1本ずつ灯をともしていきます。4本目に灯がとも
されればクリスマスです。
アドヴェントはラテン語で「到来」という意味です。救い主の
到来を待ち望む時という意味で待降節と訳されています。
2000年前にベツレヘムに到来されたキリストは、世の終りに再び
到来されます。ですから、アドヴェントは昔から「二つの到来」
を迎える準備の時と考えられてきました。
日本では、待降節はクリスマスの準備をする喜びの時とされて
いますが、元来は、祈りと断食の中で最後の審判を迎える準備を
する厳粛な時なのです。
新型コロナウイルス感染症対応のため、長らく礼拝は
自室礼拝(ご家庭内での礼拝)を原則としてきましたが、
2020年6月14日より会堂での主日礼拝を再開しました。
すでに「新型コロナウィルス感染防止対策」として周知
されている指針に基づき、できる限りの感染予防対策を
実施しながら主日礼拝を献げています。皆様にはご不便
とご迷惑をお掛け致しますが、ご留意いただきますよう
お願い申し上げます。特に体調のすぐれない方、健康面
に不安を抱えている方には、無理をなさらずに礼拝時刻
に合わせてホームページ上の週報をご覧の上、ご家庭内
で御言葉に聴き、祈りの内にお過ごしくださいますよう
お願い申し上げます。
なお、週報は主日礼拝の前日に週報棚に入れ、FAXを
お持ちの教会員の方にはFAXで週報をお送りいたします。
当日の週報ならびに説教要旨は、主日礼拝の前日までに
ホームページ上で閲覧できるようにいたします。事態の
早期収束を願うと共に、教会員の皆さまはじめ、悲しみ
と困難に直面する世界中の人々のことを覚え、主のみ守
りと支えが豊かにありますようにお祈り申し上げます。
2021.2.7 牧師・三原信惠 |
その他の報告
「新つつみ通信」第6号発行
牧師の巻頭言ほか、被災地訪問の記、教団
伝道交付金を用いた「教会養育」一年の歩み
など、2023年度の茅ヶ崎堤伝道所の活動
を特集して、今年の春に発行しました。
来会される方々にお配りしています。

■ 前向き・肯定的に!
わたしたちの社会がコロナ禍に直面して、4年余りの
月日が経過しました。これまで経験したことのない大き
な災いによって、一日一日を生きること、そして、キリ
スト者にとっては、教会に集って礼拝を献げることが、
決して当たり前のことではないことを学ぶことができま
した。この与えられた時を大切に、意味あるものとして
過ごすために、わたしたち堤伝道所では、2022年1月2日
(日)より「聖書通読」を再開しました。
信仰の原点に帰って御言葉に聴き、おたがいが担って
いる試練や痛みを覚えながら、共に祈り合い、支え合い
ながら歩みを進め、2022年12月31日に旧約聖書39巻の
通読を行うことができました。主の見守りと導きに感謝
すると共に、教会に連なる皆様一人一人の祈りとご奉仕
によって支えられたことに、心より感謝を申し上げます。
2024年4月1日より、第3回目の聖書通読を始め
ました。どなたでも無理なく通読できるように一日一章
づつ読み続けています。

■ 先週の集会報告
・教会養育 12月1日(日)男3、女5、 計 8名
・主日礼拝 12月1日(日)男3、女5、 計 8名
・聖研祈祷会 12月5日(木)男2、女4、 計 6名
■ 献金の報告
・礼拝献金 12月1日(日) 12,050円
※ 個人情報保護の観点から、牧師以外の礼拝奉仕者ならびに
献金者の氏名は伏せさせていただきました。ご了承下さい。
当伝道所は、教会内外の多くの方々から献げられた尊い
献金によって支えられています。心より感謝申し上げます。
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